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水と空気のおいしいそば処山形。登録商標の蔵王そばをはじめ、各種乾麺の製造・販売。

TEL. 0237-41-4100

〒999-3725 山形県東根市大字沼沢2030-1

乾麺レシピRECIPE

乾麺を使ったレシピ



山形の郷土料理として有名な「ひっぱりうどん」
手間もかからず美味しく食べられる山形の食文化、ぜひ体験してみて下さい!

1.材料と道具


材料は写真の通り!
ひっぱりうどんに大きめの鍋と、大きめのどんぶりを用意しましょう。
うどんのつけダレは「納豆」「ネギ」「サバの水煮缶」「卵」「めんつゆ」が基本です。

2.乾麺を鍋でゆでます。


乾麺を鍋でゆでましょう。1人前100gが目安です。
この時、食卓の上に「鍋敷き」を用意しましょう。

茹で上がったうどんは、鍋のまま食卓に乗せます。釜揚げにして食べるのがひっぱりうどんの醍醐味!

3.つけダレを用意します。


大きめのどんぶりに、納豆、ネギ、サバの水煮缶、卵を入れ、めんつゆで味付けします。
つけダレはそれぞれがお好みで作ります。めんつゆは少し濃い目に作るのがポイント。
これにうどんが入りますので、大きめのどんぶりを用意して下さい。

4.鍋を食卓の中央に据えます。


茹で上がったうどんは、鍋のまま食卓の中央へ!
茹で上がった熱々のうどんを食卓の中央へ!家族やお友達と一緒にうどんを「ひっぱって」食べることから、
ひっぱりうどんという名前の由来があります。

5.つけダレにうどんを取って…ズルズルズル!


鍋からうどんを「ひっぱって」食べましょう!
つけダレの具材とうどんを絡めて食べると、体の芯から暖まります!
どんぶりと鍋しか洗い物がないので、お母さんの片付けも楽!

6.「オレ流」つけダレを考えてみよう!


お好みのつけダレを考えてみましょう!
ひっぱりうどんに決まったレシピはありません。
つけダレは好きな具材を入れて作ることができます。
唐辛子やバター、鮭缶など、様々な具材で自分だけのひっぱりうどんを探してみては!?

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